シュレねこの缶詰

Ｆ1雑種ですな
何年か後にどんなリンゴが稔るか楽しみ
新品種ができるかもしれませんよー
接ぎ木をすると実生より早く実が稔るしねー
ちなみに自分はー
紅玉からの種で黄色のリンゴが
フジから小玉のリンゴが
アルプス乙女から黄色のリンゴが
なかなか楽しめました
酸味、甘味、香りはイマイチでしたが

ガルダさん

F1雑種の果実や野菜の種は親と違う実がなるのがある意味醍醐味ですよね。

調べてみると人気のあるリンゴや梨でゴミ捨て場から生えた物を拾って育てていたらたまたま出来たという話もありました。
だから今から楽しみです(^_^)
今は駄目もとで買ったリンゴ苗の枝を接ぎ木の台木用に挿し木中です。
例え、味がイマイチだろうが愛情もって育てます

野菜もＦ１雑種から採った種を蒔いているうちに
病気に強いが味が悪いものと病気に弱いが味がいいものなどにわかれたりー
あとは親に似てもにつかない姿に育ったりします
それが面白いけど

果樹は確かに捨てた果実からとかー園地にいつのまにか生えていたものを育てたらいいものが出来てというのはよくあります
友達の場合はブドウが皮が薄くて甘くイメージとしては長野パープルみたいな
そんな歯応えと味に
ただ名前がないから販売もせず自分で楽しみ周りにあげていますが
儲けるために品種を作ったわけでもないんだしと

自分の場合は病害虫には強く生育は異常にいいが実があまりならず味がイマイチというものばかりでしたが
ちなみに栗もワザワザＦ1雑種にしたら実のまん中だけが大きくなり1つのイガに1つだけの実の栗が出来ました
味はいいが収穫はなかったなー
今は知人にあげたからどうなったか

接ぎ木ばかりにしてヒドラにしている人もいますー
やはり楽しいんでしょうな
自分だけの品種というのが

ガルダさん

病気と害虫に強くても味が悪いという事が多いんですねー。

F1雑種は個人で楽しむ物だと思ってます。あくまで個人菜園なので(^^;;

ガルダさん栗まで育てていたんですか

やはり栗は実がなるまで三年かかるんでしょうか？

しかし、ガルダさんは色んな植物を育てていて更に詳しくていつも勉強になります(^_^)

多分ー
遺伝子の上手い組み合わせが自分の場合悪いのが片寄ったんでしょうな
劣性が生まれやすいけどー
その劣性同士をまた組み合わせた時に優性がうまれたりします
ムダはないんですよね
病気に強いということなら台木としては最高なんだし

栗はー差があります
２年で花が咲いたり
４、５年かかったり
品種や土や肥料で変わるのかも
実を植えても育ち早いのが笑えるし
栗も1個で鶏の卵よりでかくなるものもあります
そんな実をつくるのも楽しいかも

ちなみにキウイは種から育てましたよ
キウイは１年目はたいしたことないですがー
２年目から一気に伸びました
１年目は３センチでしたが２年目に２メートル越えでした
会社の人にあげてしまいましたが

種から育てるのはマンゴーもしましたがー
こちらも簡単に出ましたね
なかなか生長早いし
あとはパイナップルも種から発芽させたり
スーパーから発芽しそうな種があるものを選びー(笑)

人と同じことをして学ぶものはないし
人と違うことをするから学べるんだし
やる前から結果が見えるならばやらない方がいいかなと
結果がわからないから楽しいんだし
失敗でも成功でも結果が出るんだからそれがよし
ってな

ガルダさん

成る程、実が不味くて病気や虫に強ければ台木に使えば良いんですね。

栗も管理次第で実るのが早まるか遅くなるか決まるんですかー

キウイは昔祖父が育ててました。種からか苗かは忘れましたが成長すると半端ないですよね(^^;;

私もついついスーパーで発芽しそうな物を買っちゃいます(^_^)